4.登山のトレーニング

登山は自らの背に荷物を背負い、山道を上り下りするのであり、しかも長時間に及ぶのですから、足腰の筋肉や心肺機能はいうに及ばず、持久力、精神力もかなり要求されます。

そして、登山は他のスポーツと比べても、優れた有酸素運動であり、健康の増進、体力の維持、肥満の防止に効果が期待できます。ですから、登山は実に中高年向きであり、ますます普及されることが望まれます。しかし、これらの効果もあせったり無理をしたりは禁物です。

誰しも年をとれば体力は落ちますし、それは運動神経、反射神経の劣化につながります。それに加え体重を支える筋力も弱くなっています。そこで登山に必要な基礎体力をつけるにはそれなりのトレーニングが必要です。ラジオ体操などで、全般的なトレーニングを行い、必要に応じて部分トレーニングを加えるといいでしょう。

健康維持のためにも努力した方がよいと思われるのが、腹筋と背筋です。特に道具を買ったりジムに通ったりしなくても日常生活の中で工夫すれば、効果の出るトレーニングができます。もう一つ、中高年になれば、定期的な健康診断を受けることが望まれます。

こうして、トラブルを未然に防ぎ楽しい登山を続けたいですね。

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