3.登山は安全と危険が背中合わせ

登山は危険を避けて安全を保つということを真先に考えなければなりません。

その安全登山の第一は、登山者一人ひとりの自分自身にあります。身体の健康状態、体力は大丈夫か、仕事の疲れは残っていないか、これから登る山は過去の実績でたりるかなど、いろいろ総合してよいコンディションであるかどうかを冷静に判断することが肝腎です。

自分の実力をよく知って、目的の山を詳しく調べ、無理のない計画を立てる、つまり山に謙虚な態度であるべきです。人は年をとってくると誰でも身体のあちこちが弱ってきます。それでも山に登りたい。とすれば、それなりの心構えが必要になってきます。筋力は放っておくと衰える一方ですが、年をとっても鍛えれば筋力はついてくるものだそうです。

日ごろから、筋力の増強とまで行かなくても、現状維持のための努力を習慣づけたいもの。筋力の衰えは荷物を軽くしたりコースタイムを余計に取るなどの対応ができます。心肺機能は時々主治医に診断を仰ぐなど、健康状態の把握は欠かせません。

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